新年、誰でももらってうれしいものと言えばやはり新しいカレンダーではないでしょうか。卓上カレンダー、ポスタータイプなど種類も様々です。中でも、サイズが大きく部屋にかけても見やすいタイプは重宝されますね。このカレンダーですが、会社の新年の挨拶周りに有効使用する企業が増えています。
室内に飾ってもらうだけで約一年間の広告効果があり、メリットが大きいのです。その上、相手先にも実用的なので喜ばれます。しかし、自社の情報入りのカレンダー印刷は、一点物として作成してもらうことになります。既存のデザインから選べるものも多いですが、オリジナリティを出そうとするとどうしてもデザインに時間がかかってしまいます。
どこまでデザインをするのか、社名や住所だけではなく写真やイラストも入れるのかで作成時間や費用も大きく変わってきます、一般的に、カレンダー印刷の受注が一番多くなるのは9月から10月にかけてです。11月に入ってしまうと、仕上がりは年末ぎりぎりになるか、混み具合によっては年始に間に合わない場合も出てきます。まだ大丈夫、と思わずに早めの確認と発注が大切です。特に、デザインから注文を考えている場合は夏あたりから打ち合わせを進め始める必要があるでしょう。
新年の挨拶周りの粗品に迷っている、たまには違った粗品を用意したい、もっと手軽に会社の名前をアピールしたい。カレンダー印刷は、そんな様々な要望をかなえるアイテムとして最適ではないでしょうか。